社労士梅津亮汰とスタッフがお届け!働くみんなのお守りブログ

働き方の心地良さを知って社長も社員も笑顔な毎日!

パワハラの判断として正しいのは?

# 3択クイズ

2025年10月20日

2025年10月14日

  • A

    当事者がパワハラと言ったらパワハラ

  • B

    部下から上司はパワハラになることはない

  • C

    仕事を与えないのもパワハラになる

以上3つのうち、どれだと思いますか?

答えは…








  • C

    仕事を与えないのもパワハラになる

詳しく解説!

多くの方が勘違いしているポイントですが、当事者がパワハラの被害を受けたと感じた=パワハラ、では決してありません

本人がパワハラと言っているだけで、実際はパワハラではないということはかなりあります。

パワハラかどうかの判断基準があり、関係性や仕事での必要性などをきちんと考慮します。

【仕事上必要な指導】は基本的にパワハラではありませんが、方法や頻度が度を越していると指導でもパワハラになる可能性があります。

パワハラと言われるから何も指導できないと考えてしまう気持ちもわかりますが、仕事上必要な指導は正しく行えるようになりましょう!

CATEGORY

PROFILE 働くみんなの守り人 社会保険労務士 梅津 亮汰

社労士は働くことに関連する悩みの解決者なんです!オンライン労務で全国各地の社長と社員をサポート中

 札幌生まれ札幌育ちの生粋の道産子です。大学3年時に行政書士、大学4年時に社労士、社会人1年目に税理士国税徴収法試験(税理士にはなる気はありません)に合格し、社労士業務は大学3年生の時から関わっています。
 学生の頃は野球をやっていたのですが、今や家でのヨガしかしなくなってしまったアウトドア派なのかインドア派なのかわからないタイプです笑
 24歳のときに人生で一度は海外に住んでみたいという一心でカナダトロントにワーキングホリデーにいった経験があります。コロナの影響をもろに受け、1年の滞在予定が8か月で帰国しました。社労士とカナダは何にも関係はありません。単純に海外ライフを楽しんでいました。
 趣味は読書・映画鑑賞というTHE趣味です。毎日小説を読み、ネットフリックスでドラマや映画を見ています。シンプルな物語も好きなのですが、恋愛リアリティーショーが大好きで、高校生の恋愛や大人のドロドロを見ていつも興奮しています笑
 いつまでもかっこいい色気のある大人になることが人生の目標です。